当基金について

基金の給付設計

基金加入期間中の持分額(掛金)と利息を加算した「元利合計額」を給付するキャッシュバランスプランを採用しています。
運用利回りと指標利率との相関性を高めることで財政上の積立不足の発生を抑制し年金財政の安定化を図ります。
当基金の指標利率は30年国債の応募者利回りの1年平均とし、下限は0%・上限は4%の範囲で毎年見直します。
 
 
※移行時残高は、解散厚生年金基金から引き続き加入者となった方が持ち込んだもの  
 

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