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保険料と掛金

国の保険料とJF基金の掛金

厚生年金保険料相当分は加入員と事業主が半分ずつ負担

 JF基金に加入する皆さんは、毎月の給与とボーナスから厚生年金保険料を事業主との折半負担で国に納めています。この保険料には、国民年金保険料も含まれていますので、国民年金保険料を個別に負担する必要はありません。
 なお、JF基金に加入した期間についての老齢厚生年金(報酬比例部分)は、基金が国に代わって支給しますので、代行のための費用として、厚生年金保険料の一部が基金の掛金に振り替えられています。
※厚生年金被保険者とその被扶養配偶者の国民年金保険料は、厚生年金の制度が一括して拠出しています。

JF基金に納める掛金は

 JF基金の加入員は、国の年金制度と基金に加入し、将来両方から年金を受けることになります。そこでJF基金の加入員は、国には保険料、基金には掛金をそれぞれ納めます。厚生年金保険料・基金への掛金の額は、給与をもとにして決めた標準報酬(給与)月額や賞与をもとにして決めた標準賞与額(賞与標準給与)に、保険料率または掛金率を乗じて計算されます。
 
(平成27年9月現在)
2.50
1.00
11.00
15.00
17.00
74.14
74.14

育児休業等及び産前産後休業期間中の厚生年金保険料と代行のための基金掛金は免除

 子が3歳に 達するまでの育児休業等及び産前産後休業の期間中は、申し出により国に納める厚生年金保険料と基金が老齢厚生年金(報酬比例部分)を代行するための掛金 は、加入員・事業主ともに免除されます。免除された期間は、保険料・掛金を納めたものとみなされて、年金支給の対象となります。
 事業主のみが負担する上乗せ給付や事務運営のための掛金などは免除の対象とはなりません。
 

年収をベースに保険料・基本掛金を納付

 厚生年金保険料は年収をベースに納めます。具体的には、毎月の給与と賞与の178.28‰(基金では一部が基本掛金に振り替えられる)を本人と事業主で半分ずつ負担し、ボーナスから納めた保険料も年金額に反映されるしくみです。(料率は平成27年9月現在)
※ボーナスについては、1回の支払いにつき上限の150万円までが保険料・基本掛金納付の対象となります。


 標準報酬(給与)月額 
  厚生年金や基金では、加入期間中の給与や賞与を保険料・掛金額や年金額の計算の基礎としますが、毎月の給与は変動が大きく計算が複雑になることから、便宜 上の区分である「標準報酬月額」(基金では標準給与月額という)を定め、これに実際の給与をあてはめて計算に用いています。